




野菜にはそれぞれ一番美味しい旬があります。
採りたての旬の野菜をその場で食べたことがありますか。
さくま農園の野菜は有機肥料を中心に作物ごとにカルシウムや鉄分、マグネシウムなどの微量要素と言われる成分を与えながら自分で食べて満足いく野菜作りに努めています。
農業は昔から百姓と呼ばれていますが、その意味は百のことができないと、又は、百の知識を持っていないと農の営みができないと本当の百姓ではないと言われてきました。
種を蒔いて芽が出てから毎日手入れをして育てながら数ヶ月後収穫できるまで、日々の気象や畑で大切な微生物を育てる有機質の選び方など、例えば、牛や豚、鶏、植物の堆肥の選び方もぞれぞれに特徴があります、
農業を生業としている人たちは、それぞれ工夫しながら農業を営んでいます。
さくま農園でも試行錯誤の繰り返しの日々の中、色々な取り組みにチャレンジしながら私たちが納得できるこだわりの野菜を育てていきたいという思いを大切にしながら日々努力の毎日を過ごしています。
自分で食べて納得できる野菜を作る。まず一番には自分が食べて美味しい、農園のスタッフやその家族の人たちが、私たちが作った野菜を食べて美味しいと思える野菜を育てる。
野菜を作るのではなく育てる、この気持ちがあってこそ、おいしさを追求できる。自分たちが一番美味しいものを食べているという喜びがベースにあるからこそ、日々努力を積み重ね試行錯誤を繰り返しながらさくま農園は食に挑み続けて行きます。